たしざんではエンターテイメントの力で子どもたちに遊びを通じた学びを提供し、地域に活力を与える活動を展開しています。
たしざんについて
-たしざんの想いとこれまでの活動-
たしざんとは?
「子どもたちの未来にとって良いこと」と「地域の未来にとって良いこと」を実現すべく子どもたちと地域をエンターテイメントで『たしざん』する団体です。
地域資産 + 子どもたちのワクワク
エンターテイメント化した地域資産(公園)に、子どもたちのワクワクを『たしざん』することで、子どもたちが自然な形で「地域
との関わり」をもち、地域の将来を担う子どもたちと、地域がともに成長するきっかけをつくります。
子どもたちのワクワク + 地域資産
子どもたちのワクワクに、地域資産(公園)を『たしざん』することで、情報だけでは体験できない自然体験での学びや、様々な物事に興味をもつきっかけとなる「遊びを通じた実践的な学びの場」を地域に展開しています。
たしざんの理念
子どもたちと地域の成長とともに
多様性を認め合うインクルーシブ社会の
実現に向けた取り組みを目指します
子どもたちが、地域の課題やSDGsを取り入れたイベントに参加することで、自然な形で地域の将来を考えるきっかけをつくり、地域のために行動を起こすことで、地域の将来を担う子どもたちが主体的に「まちづくり」を行い、地域に活力と経済力を与えていくことを目指しています。
不思議ハンターについて
-遊びを通じた学びと親子交流のイベント-
身近な『公園』を
エンターテイメント化
子どもと地域をつなぐ場である『公園』を舞台に、親子で参加できるイベントを開催しています。
遊びを通じた“学び”と“ウォーキングによる健康促進”を目指し、東京を中心に全国各地の「公園」のエンターテイメント化を図ります。
1つ1つの“不思議”に
目的と効果を明確にした問題
問題解決について、様々なプロセスで構築し、ひらめきや反復、論理的な思考を取り入れることで、持続可能な開発のための教育(ESD)に寄与します。
持続可能な開発目標(SDGs)をテーマとしたシリーズも企画。身近な生活と紐づけた“不思議”を解く体験を通じて、SDGsの学習に寄与します。
本活動を開始して1年間で120を超える教育委員会より後援いただいています。
問題解決について、様々なプロセスで構築し、ひらめきや反復、論理的な思考を取り入れることで、持続可能な開発のための教育(ESD)に寄与します。
持続可能な開発目標(SDGs)をテーマとしたシリーズも企画。身近な生活と紐づけた“不思議”を解く体験を通じて、SDGsの学習に寄与します。
本活動を開始して1年間で120を超える教育委員会より後援いただいています。
子どもの成長に向けた
4つのポイント
1.解ける謎を通じた成功体験
『不思議ハンター』は謎を解くこと自体を目的にしたイベントではありません。
子どもたちに『解ける謎』を通じた「成功」や「達成感」を体験させることが目的です。
2.不思議ハンターを通じた興味関心
『不思議ハンター』では1つ1つ「目的」と「効果」を明確にした問題を出題しています。
教科書の内容に基づいた問題に加え、持続可能な発展目標(SDGs)をテーマにしたシリーズなど身近な生活に紐づいた“不思議”も出題しています。
またイベント中に地域の情報を取り入れることで、自然な形で子どもたちが地域に興味をもつ機会を創出しています。
幼児期の子どもたちは何に興味があるか分かりません。素晴らしいものであふれた世界を、『不思議ハンター』を通して伝え、子どもたちの興味・関心を引き出すことが目的です。
3.ウォーキングを通じた健康の促進
『不思議ハンター』は広範囲にわたる公園や建物で開催します。参加者は多くの歩行や運動を自然に行い、日常生活では得られにくい運動量を確保することができ、健康促進に寄与します。
4.親子の交流の深化
『不思議ハンター』は保護者との参加が必須です。親子で協力して謎を解くことで、コミュニケーションが深まり、親子関係の向上に寄与します。
たしざんと一緒に
地域を盛り上げませんか?
たしざんは『不思議ハンター』を中心として、子どもたちの成長と地域の成長に向けた活動を展開し、地域社会全体を巻き込んで盛り上げることを目指しています。この取り組みの成功には「地元の皆さんの力」が必要不可欠です。たしざんの活動に共感いただける皆様のご協力をお待ちしております。